サン住宅は、静岡県磐田市を中心に
地元天竜の木材(無垢材・天然乾燥材)を使用し、
技術力の高い大工が手刻みをした
外断熱の注文住宅をご提供しています。
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Q01
「エアサイクル工法」は、一般的な住宅と比べてどう違うのですか?

エアサイクル工法は、在来工法(軸組工法)の木造住宅をベースに、専用部材を付加することで「エアサイクルシステム」を形成させています。一般住宅は、壁外装材裏面に通気層を設け、下端より通気を流入させて上端より排出する「外壁通気工法」を採用しているものが多く、小屋裏、壁、床下の空間がそれぞれ単独で常に解放された状態にあります。
これに対して「エアサイクルシステム」は、床下・壁・小屋裏の空間を連通させた構造にするとともに、床下や小屋裏の換気口を四季に応じて開閉させることで、あたかも人間の”衣替え”のように、季節に応じて家全体の温度を調整しているのです。

Q02
太陽が出ていないときは、どうなるのですか?

エアサイクル層の空気を動かす熱源は、太陽熱だけではありません。
暖房機器の熱源を有効利用することは当然のことながら、たとえば冷蔵庫などの家電製品から発生する熱・人間やペットの体温・炊事などの生活熱など、室内の熱を活用することで、太陽が出ていなくても壁の空気を動かすことができるのです。
さらに、床下には地中からの地熱が集まりますが、これは年間を通して一定の温度(その地域の平均気温に等しい)であるため、冬は暖かさ、夏は涼しさが得られます。エアサイクルシステムはこの地熱も動力源として利用しています。

Q03
どうして長寿命住宅なのですか?

木材はコンクリートよりも強く耐久性があると言われています。
よく例として挙げられるものに法隆寺があります。1,000年以上にわたる時間を越えて、今なお当時の姿を保っているのが何よりの証拠、というわけです。
しかし、木材の耐久性は、実は周囲の環境や含水率(木材が含む水分の割合)によって大きく異なります。木材が柔軟性と剛性を発揮するために最適な含水率は10〜13%で、20%を超えると木材腐朽菌やシロアリが発生しやすくなってきます。
一般的な住宅では、土台や床下部分は湿度が高く、通風性も悪いため、木材にとって決して良い環境とは言えません。「フクビエアサイクルの家」では、通気性を高め、木材をつねに動く空気に触れさせて乾燥させることで、最も強さを発揮してくれる含水率に近づけています。実際に測定した事例では、木材含水率は11〜16%と、理想に近い数値となっています。

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